20歳や25歳は本当に体や肌の曲がりかどと言いますが私はこんな経験をしました。

私が20歳を過ぎてまず気になったのは体力でした。

元々体力にはあまり自信がありませんでした。

だから自転車でこいでもすぐ疲れるように感じたり、朝がだんだん苦手になりました。

新卒で正社員として働き始めてまず最初に感じたことは朝が起きられないということや、仕事をすると自宅に帰ったときにへとへとになってしまいました。

これだけではありません。

10代の頃は痩せるということにとても自信があり、太っても痩せる力の方が強くあまり太ることを意識していませんでした。

高校生の頃は一時期太りましたが、腹筋を毎日数回やっただけで痩せるという結果でした。

また気になるのは体の健康だけではありませんでした。

22歳になるとおできが鼻の下にたくさん出来たりしました。

おできが出来てもなかなか治らず、治っても治った跡が分かるようになりました。

若い頃はすぐ跡がついても消えたのに、歳と共になかなか治りにくくなりました。

25歳になると肌年齢の曲がりかどと聞くように顔中にニキビだらけになりました。

それは肌年齢にも関係していますが、チョコレートを食べただけで簡単に出来てしまうことに気付きました。

10代の頃はチョコレートを食べても何を食べてもあまり見にくい顔にならなかったのに、25歳になると違うということが明らかになりました。

そのためチョコレートを控えるようになりました。

今はニキビが出来なくなったところが幸いですが、25歳のニキビ顔のときは化粧水で治しました。

それから少し経つと太ることに不満を持ちました。

今まで腹筋だけで痩せていたから腹筋を行ったのですが、痩せませんでした。

これは体のしくみが違うと思いました。

そのためスクワットやいろいろなものを試しましたが、なかなか効果が現れませんでした。

最近は烏龍茶を飲むようにしてから少し太るのがおさまるようになりました。

体のしくみも肌年齢も10年経つとだいぶ変わるのを感じました。

20代後半になったから思ったのですが、肌のことで悩む時期に当てはまると感じました。

肌年齢と体の年齢ならもっと若くて丈夫な頃に戻りたいと思うようになりました。