ガールズジョブマーケットブログ

記事詳細

一宮デリヘルD勤務S子さんの体験談です。

「体験の時に付いたお客さんが良かったから入店することにしました。」

と話し出した一宮市のデリバリーヘルスDで勤務するS子さん。

ニュースサイトなどで貧困女子が風俗で働くという言葉をよく目にするようになりましたよね。

私もそのうちの1人です。

子供はいませんが生活が貧しく同年代の子と比べると全然遊んだりすることも出来なくて友達と遊ぶことも減り「付き合い悪い」と言われて疎遠になった子達もいました。

もっと普通にお金を自由に使うことが出来ていたら私の人生は違っていたかも知れません。

生活を変えたいと思ってデリヘルのアルバイトを始めることにしました。

貧困女子のデリヘル嬢が増えているということで、きっと私と同じような境遇の子達が働いているのだろうなと思いました。

初めて体験でこの仕事をした時は自分が自分ではないような変な感じがしました。

「私って何やっているんだろう?」と悪いことをしているような気持ちにもなりました。

けど入店してみようと思ったのはお客さんが本当に嬉しそうな表情をしてくれたからです。

もし体験で付いたお客さんがクレームを言ったりするような人だったら入店はしていなかったと思います。

優しいお客さんやスタッフのお陰で高いお給料も貰えたことでようやく人並みな生活が出来ているのを実感しています。

私のバイトしているお店は個室待機所ではない為、他のキャストさんとお話をするのも出勤の楽しみになりました。

あとどれ位このお仕事ができるかわかりませんが沢山貯金をして自分の目標である居酒屋さんをやりたいと思っています。