20代から30代になった私が一番気になるところは体の衰えです。

衰えるところはいろいろあります。

まずどんなことで気になるかというと肌質が弱くなったことです。

元々肌が弱い人もさらに肌質が低下し、冬にはあかぎれなどになりやすく、夏には歳相応の出来ものが出来やすいと感じます。

肌質が弱くなることで皮膚の再生も遅くなるし、湿疹やただれやあかぎれからきれいな肌にするときの再生するのに時間がかかるような気がしました。そのとき歳の衰えを感じます。

 

 

また肌の関係で今まで合っていた化粧品も合わなくなるケースもあります。

今までこれはとてもよかったと感じるものが今では荒れる要因になる化粧品だったり、歳のことを考えると新しい化粧品を使うときも躊躇をしてしまいます。

 

 

その躊躇の原因は肌の再生力の衰えと肌質が弱いことに関係あるというのが無意識に感じているからです。

それだけではありません。

体力も衰えます。

 

 

体力は思春期の頃は自転車でどんなに走ってもあまり疲れないことが多いのですが、20代の本当の後半になると体力の衰えを感じて、少し走っただけで筋肉痛になったり、運動をするとかえって調子が悪いことも感じたりします。

 

 

元々子供の頃にあまり外で活動しなかった人ほど余計に体力がないように感じます。

体力の衰えや肌質の衰えから歳を感じますが、そのことで悩んでいると白髪も少しずつ増えます。

 

 

体や肌の悩みに関しては20代から30代にかけての一番悩む期間だからとても辛く感じます。